雲南市議会 2019-02-28 平成31年 3月定例会(第2日 2月28日)
国全体の伸び率、それから雲南市固有の状況、例えば一本算定の移行分の0.2部分であったり、起債の公債費に係る償還分であったり、こういったことを勘案しまして、合計で3億1,900万円を当初ベース比較をして減額をしたところでございます。地方交付税につきましては、7月に算定になるということでございますので、それを受けまして、今後の31年度中の財政の中で運営をしていきたいというふうに考えております。
国全体の伸び率、それから雲南市固有の状況、例えば一本算定の移行分の0.2部分であったり、起債の公債費に係る償還分であったり、こういったことを勘案しまして、合計で3億1,900万円を当初ベース比較をして減額をしたところでございます。地方交付税につきましては、7月に算定になるということでございますので、それを受けまして、今後の31年度中の財政の中で運営をしていきたいというふうに考えております。
平成30年度は、9,552万円余の決算の伸びがありましたが、保険給付費から予防給付費への移行分及び要支援者に対します事業が地域支援事業に移行したと申し上げました。それが明確化されたことによるもの、そして地域包括ケアシステムの進化、推進という部分、それから地域包括支援センターの機能強化等によって、行ったことによる支出でございます。
また、一委員より、中核市移行分や2月補正計上で、対前年比3.4%の増となっている。市税の微減や合併算定がえの縮減など、厳しい状況の中、必要な一般財源を確保された。今後、国の方針として先進自治体の経費水準の基準財政需要額算定への反映や、総合戦略の取り組みの成果に応じた配分へのシフトなど、さらに厳しい財政運営になると予想される。
また、特別交付税から1%相当の移行分1億2,349万4,000円を見込んでおりまして、臨時財政対策債振替額7億8,928万2,000円を減じました基準財政需要額は、表の右上の方に掲げてございますが、124億927万6,000円といたしたところでございます。
なお、今回、計上した内容につきましては、新市計上分から合併準備移行分、これを9,800万円見込んで減額いたしまして、合併時の算入分、これ、1億1,000万円を減額しました9億7,500万円、これを計上したものでございます。 繰入金の欄、ご覧いただきますと、7億5,116万6,000円でございます。特別会計からの繰入金、住宅新築資金にかかわるものでございまして、282万1,000円。
これにつきましては、介護保険特別会計への移行分がございます。それと、障害者自立支援への移行による減額でございます。 1ページはぐっていただきまして、18ページでございます。商工費県補助金2,370万8,000円の増でございます。説明欄の方、1の生活バス路線確保対策交付金、この部分、バス3台分等が上乗せになったものでございます。
法定協への補助金、任意協から法定協への移行分が9,000万円、ほかに合併準備金が特交に算定され、おおむね2分の1が返ってくる。 協議21号、情報公開条例について、温泉津町は永久文書のみである。この扱いはどうなるのか。大田市、仁摩町は条例を持っている。今、大田市には1万6,000件のファイルがある。合併した段階で、温泉津町は文書管理をする必要がある。
次に、議案第26号平成12年度島根県江津市老人保健医療事業特別会計予算を定めることについては、介護保険制度への移行分を考慮に入れた医療給付費を見込み、所要額を計上されております。 審査の結果、必要な予算措置と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
しかしながら、保健・医療・福祉関係費の介護保険等特別会計への移行分約3億2,000万円等を考慮いたしますと、前年度比2.1%の増になるものと予測をいたしております。 次に、第2条の継続費、第3条の債務負担行為及び第4条の地方債につきましては、11ページ以降で説明をさせていただきます。